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名称:若様(本名不詳)
性別:男性
年齢:14歳
身長:171cm
称号・職業:赤きハムシーン、熾天使長
武器:剣
一人称:俺
二人称:お前、貴様
他 :適当に呼び捨て
住まい:天界
関係:創造主と御子は元の主だったが、後の大敵。レヴィアタンにぞっこん
ベリアルは姉の様な存在で、同様に兄の様な存在のルシファー
には適わない
ベルゼブブ
は旧友だが、おもちゃにされている感もある。他の仲間にも情に厚い
覚書:ルシファー、ベリアルに次ぎ、天使達を統一すべく創られた少年大天使。
まだ御子の下に就いていていた若様は、海の巨獣を屠り、
その亡骸を海の生き物の餌として海に撒く様に御子に命じられた。
当時、有り余る力をいつか発揮したいと願っていた若様は、その命を喜んで受け、実行した。
それでも海に餌が行き渡っていない事に気付いた御子は、再度若様に海に向かい残った巨獣を見つけ出す様に命じた。
命通り 再び海に向かう若様だったが、 彼が見つけ出したレヴィアタンは既にその姿を儚い少女の姿に変えており、
その姿に一目惚れしてしまった若様は命令は遂行したと御子に偽り、レヴィアタンを匿う様になる。
同時期に若様は、信用の置ける仲間内での御子への反逆を画策していたが、
それを盗み聞きていた天使が御子に報告しようとしている所を殺害してまう。
その勢いで計画も半端なまま、御子の首を取らんと反逆を起こすが、力及ばず逆に頭を割られ、
名前を剥奪された上に天界から投げ出されてしまった。
名を失った事により自分の霊素(注:天使や悪魔の体を構成する元素みたいなもの)も存在もばらばらに中、
『神の敵(サタン)』としての自我を確立し、同時に自身の分身である『罪』を作り出した。
常に冷静を心掛けているが本来の気性は衝動的。何事に対しても意欲に燃えている。
口癖は語尾の「〜だというのだ」で、イメージカラーは茜色。
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